LD=Learning Differences(学習方法の違い)
ローダ・カミングス&ゲーリー・フィッシャー著「LDの子のためのガイドブック 学校と勉強がたのしくなる本」(大月書店)は、子ども達のために書かれた本です。もちろん、学校の先生や親御さんが読んでも十分役立つ内容ですが、本文は終始、子ども達が読んでくれることを意識し、優しい語り調で、且つ、平易な言葉で記... 続きをみる
LD=Learning Differences(学習方法の違い)
ローダ・カミングス&ゲーリー・フィッシャー著「LDの子のためのガイドブック 学校と勉強がたのしくなる本」(大月書店)は、子ども達のために書かれた本です。もちろん、学校の先生や親御さんが読んでも十分役立つ内容ですが、本文は終始、子ども達が読んでくれることを意識し、優しい語り調で、且つ、平易な言葉で記... 続きをみる
何やら今から友だちが「わたる」に来てくれるらしいので、今のうちにブログを書いておこうと思います(笑)。 「わたる」を開設したことを、まだ、ほとんどの人に教えていません。何故って、「塾を始めた」ことを知られるのは構わないけれど、このブログを読まれるのが嫌だ!! …何を子どもじみた駄々をこねておるのだ... 続きをみる
もう寝るしかない。 この結論をもって今日のブログは終わり…となったら、さすがにひどすぎる雑さなのですが、実際やる気が出ない時に何かしようとしても無理なのです。 そりゃ「どうしてもやらねばならない」時もあるわけで、そのような時には必要に迫られて無理矢理やることは多々ありますけども。 やる気があるとか... 続きをみる
1年前からプレイを始めて、以降「まっったく」飽きる気配のないオンラインゲームがあるのですが、そのゲーム内にいわゆる「神経衰弱」的なカードゲームがあります。レベルが上がるにつれカードの枚数が増えていくのですが、要はめくったカードの絵柄と同じ絵柄を探し当て、時間内に裏返されたカード全てをマッチングさせ... 続きをみる
私の時代は、英語を勉強するのは中学生からでした。それでも義務教育3年間、高校でまた3年間、さらに大学でも必修で2年は学習し、その後も論文を読んだり書いたりする際、英語とは切っても切れない仲であったため、何だかんだで、残り2年も英語との付き合いは続きました。つまり、学生時代だけで10年は英語に触れて... 続きをみる
ミネルヴァ書房から発行されている「もっと知りたい!LD学習障害のおともだち」(内山登紀夫・監修/神奈川LD協会・編)は、可愛い絵柄の漫画形式で説明されている書籍で、それぞれ異なる困り感を持った子ども達への学習の手立てが分かりやすく記されています。本人、家族、学校関係者のみならず、「近くにLDのおと... 続きをみる
小さな学習塾「わたる」を開いてから、今日で1ヶ月になりました。…と言いながら、実は以下の文章はもうこの日のために書いておいたもので、自分の中ではリアル感が足りないのですが…。時々サボるこのブログも、この日は更新しなければ!と思っていたので、あらかじめ用意しておいたのです。 というわけで1ヶ月記念の... 続きをみる
今日は「絵本」ではないのですが、オススメの「児童書」について書こうと思います。 岩瀬成子さんの「もうちょっとだけ子どもでいよう」(理論社)は、不思議な魅力でぐいぐい引き寄せられる本です。出会ったのは私が中学生の頃ですが、何度読んでも胸がきゅっと締め付けられるのに「大好き」と思える本で、学生時代は随... 続きをみる
せっせせっせと教材を作っていたら、色画用紙がほとんどなくなり、買いだめしていたスティックのりも遂に全部なくなってしまいました。 「わたる」では、会員さんから質問があれば、家庭学習用に、市販のお勧め参考書や問題集をお教えすることもありますが、こちらで使う教材は私が子どもさんに合ったものを考えて作った... 続きをみる