小さな学習塾「わたる」~子ども達の自立と向き合う~

ADHDやLD、自閉症スペクトラム、アスペルガー等、生来より何らかの学びづらさを持つ子ども達の学習・生活支援を行う小さな学び舎「わたる」。その塾を経営するきつねが日々のことをぽつぽつ呟くブログです。

わがしやパンダ

きつねのごん先生

しれ~っと、4か月ぶり!?くらいにアップする投稿文が、絵本紹介の学習塾ブログってどうなんだ…?と、自分ツッコミしてしまうごん塾長ですが、もういいんだ…。たぶんもう、誰も見ていないさ、こんなおさぼりブログなんて…だから何を書こうがいいのさ…と、自分がいけないくせに謎にいじけてみる最悪な書き出し^^。

…これからはもっとコツコツとブログをアップできるよう頑張ります(いつも言っている)。

ホームページ上でも、なかなか新規様の募集再開を告知できていませんが、万が一、ご入会を検討して下さっている読者様がいらっしゃいましたら、また2学期の後半くらいに覗きに来ていただけますと幸いです(来年度の募集になってしまうと思います)。


さて、表題の絵本?挿絵いっぱいの児童書?の紹介です。

「わたる」では、ごん塾長がただただ好きだ!と思った本を教室の本棚にそっと並べていますが、この本はまだ本棚に入れていません。

好き過ぎて、まだ自分も読み返したく(誰にも貸したくないため)、こっそりと持っている状態なのです(笑)。


終始、「ニコニコ」できるお話です。

この『わがしやパンダ』(春桃もこ・作 服部美法・絵/福音館書店)、本屋さんで表紙絵に魅かれ、何気なく手に取ってみたのですが、立ち読みしながら「ぶほっ」と笑いそうになってしまいました。


何でしょうか…。久しく忘れていた感情を思い出した気分です。

もともと動物全般好きですが、特別パンダを好きということはないです。

何なら、パンダって凶暴なイメージが強いです。


しかし、この本はパンダを「可愛い」ものとして描いています。それこそ、徹底的に。

そしてそれを読むごん塾長のような読者にも、「分かる~!」と、深くうなずかせてしまう力を持っています。

うんうん、これは仕方ない。可愛いは、正義だ!としか言えない。


いやいや、この話、ちょっと無茶苦茶では?…と思うところもあるはあるのですが(というか、ツッコミどころ満載)、それをも力技でねじ伏せてくる。だってパンダだよ? パンダは可愛いでしょ?って。そう問われると、うん、そうだよね…としか言えず。


このお話、子どもさんより、お疲れ気味の大人が「くすっ…」とできる本かもしれません。

ついでに和菓子も食べたくなります。


登場するパンダのキャラクター性もよいです。「かたじけない」とかって喋り方をするのですが、これが本当にサンリオ的な可愛いキャラ、可愛い声(の雰囲気)で可愛くしゃべってきていたらと、ここまで「わかる!」とは、ならなかったもしれません。

まぁどんなキャラ性でも、あれだけモフモフだったら何でも可愛くなるのでしょうが…。

しかしこれ、パンダじゃなくて違う動物だったらどうだっただろう?と、思わなくもないです。

そしてそう考えたとき、ああ、やっぱりそれじゃあ、ここまでの説得力は出せなかっただろうな、パンダだからこそ、この一冊は素晴らしいのだ!と思えます。

そして笹山は大事にしたいとも思わせてくれます。

ぜひ、ご一読を!!


小さな学習塾「わたる」―上溝教育心理研究所―

https://www.wataruproject.com/

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