今年最後のご挨拶
今月1度も記事を更新していなかった~~ぎええええ~~~。
……と、心の中で動揺しながら、本年最後のご挨拶に参りました…。
何度変換キーを叩いても、指が滑って「動揺」が「童謡」になったり「同様」になったりします…。今、この2行を打つだけで1分くらい浪費しました。
おまけに「打つ」も「鬱」から脱却できず、「〝打つ〟だって言ってんだろ~」と悶えながら「イテテテ(汗)」とか思いながらキーを叩いています。そう、清掃時における消毒のし過ぎか、はたまた加齢によるカサカサ肌のせいなのか!?今年は昨年よりもひび・あかぎれが酷く、指の裂傷がハンパないのです。そのため、キーボードを打つだけで「イテテテ」となっております…。だからか、変換もよく間違えてしまいます(涙)。
いや、だから記事を更新できなかった…というわけではないですが…。
ちなみにケガの功名というかで、子ども達への国語の宿題に、「文中にある漢字の誤用を見つけよう」的な問題をやたらと出すようになりました(私はこれ、ひとりで「ププッ、何この字」とか思いながら面白がっているのですが、極めて不評です…何故だ…)。みんな、もっと味わうように文章を読み込んで欲しい…さらっと飛ばし読むから気づかないのよ間違いに…発見率4割って低っ…笑)。
日本語って、同じ発音の違う意味の言葉がやたらとありますよねぇ。日本語がこんなにも難しいのに、そこに英語って勘弁してくださいって、そりゃなりますわな。気持ちは分かる。
でも日本語って美しい!と、最近しみじみと感じているので、生徒さん達には、日本語を自由自在に扱えるようになって欲しいなぁと思っています。
さて、今年も残り僅かとなりました。
このブログ、今年は昨年以上になかなか記事を更新できず、見に来て下さっている方には大変申し訳なかったです。
確か去年も同じようなことを書いた気がしますが、来年は今年よりたくさん絵本の紹介や教育関係の記事を書いて載せたいと思っています。できれば…。←すでに弱気
「わたる文庫」の本、遂に200冊突破しましたし、絵本もじわじわ増えているので、紹介したい名作がまた増えているのですよ~。よし、来年は絵本の紹介からアップしよう。
あとはコロナの感染状況がどうなるかにもよりますが、開業当初よりやりたいと思っていたイベントなども出来たらいいのになと、夢だけは持っています。早くマスクもなく、気にせずどこへでも出かけられる世の中になって欲しいですね(そしてマスクをきちんとしない子どもたちに「マスクせんかー!怒」…と、言わなくてもいい世界線に戻って欲しい…切に・涙)。
当塾は開室2周年を迎えたばかりで、まだまだ小さな教室ですし、多分これからもずっと小さな教室としてやっていくつもりですが、今年は昨年以上にたくさんの出会いがありました。会員さんにならなくても講習やご相談に来て下さったり、メールを頂いたりと、いろいろとお声がけいただけて嬉しかったです。
また、前からずっと来て下さっている会員さん達にも、いろいろな発見・成長が見られました。
新しい年が、皆さんにとって楽しく有意義なものになりますよう祈念すると共に、「わたる」もそんな皆さんの成長をお手伝いできるよう、来年も精進し、飛躍していきます。研究もしていきます!「上溝教育心理研究所」って名前なのに、研究が疎かになってはいかんですからね(焦)。
本年も大変お世話になりました。どうぞ良い年をお迎え下さい。